弁護士9条の会・おおた
弁護士9条の会・おおた
「弁護士9条の会・おおた」の主な活動

[2014年の活動]
2014年7月14日(月)
学習会 「日本は戦争をするのか−集団的自衛権と自衛隊」

講師 半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)
参加者 100人
2014年7月14日学習会2014年7月14日学習会
2014年7月14日学習会
 安倍内閣が集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行してから2週間。
 半田さんには今後安倍政権が進めていこうとしている法改正やガイドラインの見直しについて具体的な事例も交えてわかりやすくお話しいただきました。
 参加者からは「大変良かった」「安倍政権はやりたい放題、国民を馬鹿にしている」「今日の話をどう広めていけば良いだろうか」といった感想が寄せられ、絶対に解釈改憲を許さない、海外で戦争ができる法律の制定を許さないこれからの運動につながる学習会となりました。

2014年4月11日(金)
学習会「安倍暴走を阻止する! 〜憲法・社会保障・労働 3つの視点〜」
参加者 51名
1,集団的自衛権と国家安全保障基本法
   おはなし 海部 幸造さん(東京南部法律事務所 弁護士)
2,社会福祉の切り捨て
   おはなし 為壮 稔さん【城南福祉医療協会 本部部長)
3,労働法制改悪
   おはなし 小林 大晋さん(東京南部法律事務所 弁護士)

2014年4月11日学習会2014年4月11日学習会
2014年4月11日学習会2014年4月11日学習会

暴走する安倍政権が目指しているものは何か。安倍政権の全体像をとらえ、暴走をくい止めるためにも安倍政権の問題点をいろいろな角度から学習しました。今回は、憲法、社会保障、労働の三つの視点からそれぞれの分野のエキスパートがわかりやすく、現在の情勢も交えてお話ししました。参加者の皆さんからもたくさんの質問をいただき、皆さんの関心の高さがうかがわれ、会場は大いに盛り上がりました。

[2013年の活動]

2013年12月11日(水)
「あれ?いつの間に!? 解釈改憲の正体・・・静かなる壊憲への暴走〜改憲手続をせずに行われる改憲とは〜」
講師:青井未帆先生(学習院大学法務研究科教授)
日時:12月11日(水)
参加者:54名
2013年12月11日講演会2013年12月11日講演会
 今、安倍首相をはじめ、憲法を変えてしまおうという人たちが、とんでもないことを推し進めています。憲法改正手続によらずに、実質的に憲法9条を変えてしまおうというのです。
 日本では、9条の下で、自衛隊を侵略の軍隊にしないように、日本が軍事大国にならないように、様々な「歯止め」がつくられてきました。「専守防衛」、「集団的自衛権は認めない」等々の原則です。今、安倍さん達は、こうした「歯止め」を、「憲法解釈の変更」や「国家安全保障基本法」等の制定を強行することで、根こそぎ取り払い、日本を侵略戦争の出来る国に作り替えようととしています。国民の目や耳を塞いでしまう「特定秘密保護法」も、こうした戦争をする国づくりの一環です。
 今、講演や改憲派との対論で大活躍の新進気鋭のお母さん憲法学者に、こうした安倍さん達の危険なたくらみと、それが私たちの暮らしをどのように変えてしまうかを、ソフトな語り口で分かりやすくお話し頂きした。

2013年6月25日 
「憲法96条改憲反対」蒲田駅前宣伝行動(17:30〜18:30)

 弁護士9条の会・おおたは、大田区の各政党に呼びかけ、憲法96条の先行「改正」はもちろん、憲法96条の「改憲」反対を訴える宣伝行動を行いました。党派を越えて「憲法守れ!」のメッセージを伝えました。当日、東京新聞の取材がありました。
※参加政党(新社会党、生活者ネット、日本共産党、みどりの党)(※五十音順)

2013年6月25日活動
日本共産党 黒沼良光さん
2013年6月25日活動
緑の党 野呂恵子さん
2013年6月25日活動
弁護士坂井興一さん
2013年6月25日活動
生活者ネット 奈須利江さん・北澤潤子さん
2013年6月25日活動
新社会党 石河康国さん
2013年6月25日活動
弁護士黒澤有紀子さん
2013年6月25日活動
当日配布した宣伝チラシ
2013年6月25日活動

2013年6月24日 
 「変えちゃっていいの? 憲法96条」〜世にもコワ〜ィ 自民党改憲草案 〜

参加者117名  お話:伊藤真さん(弁護士、法学館法律事務所所長、日本弁護士連合会憲法委員会副委員長、伊藤塾(法律資格の受験指導校)塾長、法学館憲法研究所所長)

2013年6月24日活動 2013年6月24日活動
2013年6月24日活動
 安倍政権は、2013年7月の参議院選挙では憲法96条の改憲を公約に掲げ、参議院でも2/3以上の議席をめざすと打ち上げています。そして、改憲のハードルを低くできたら次はいよいよ9条を変えるのだと公言しています。参議院選挙では憲法が大きな争点になります。
 そもそも、なぜ憲法の改正は、法律を作るより難しくしてあるのでしょうか。憲法は最高法規なのですから、時の政権、政治状況によってふらふらと揺れうごくものであってはならないのです。
 もし96条を改憲して改憲のハードルを下げたら私たちの憲法はどうなるのでしょうか。自民党の憲法改正草案のような憲法になったら、日本はどんな社会になってしまうのでしょうか。伊藤真さんが大変分かりやすく、お話して下さいました。

【伊藤真さんの書籍紹介】
赤ペンチェック 自民党憲法改正草案
憲法の知恵ブクロ
中高生のための憲法教室

2013年5月24日
「安倍政権の改憲への戦略」〜わたしたちはどう立ち向かうのか 〜

参加者53名  お話:山内敏弘さん(一橋大学名誉教授、獨協大学名誉教授)
 2012年末の総選挙で自民党が圧勝し、再び安倍政権が誕生しました。自民党は現行憲法の理念を根本から覆す「日本国憲法改正草案」を発表し、現行憲法の改悪を狙っています。そのためにまず、96条(憲法改正手続)を変えようとしています。
 また、安倍政権は、改憲を先取りして自衛隊をアメリカと一緒に戦争の前線に立たせるための「国家安全保障基本法」の制定や更なる解釈改憲をすすめようとしています。自民党が狙っている改憲の内容は何か。なぜ、改憲を狙っているのか。
 もしも、自民党の改憲草案通りに憲法が改悪されたら・・・
日本はどうなるのでしょうか。私たちの日常生活に何をもたらすのでしょうか。
 こうした状況に、私たちはどう立ち向かったらよいのでしょうか。私たちの生活に照らしながら、現行憲法の大切さと自民党の改憲草案の危険性をみなさんとともに考えました。

【山内敏弘さんの書籍紹介】
改憲問題と立憲平和主義

2013年5月2日
池上駅前宣伝行動(17:30〜18:30)

 憲法記念日を前に、憲法9条・96条について池上駅前で訴えました。この日、撒いた宣伝チラシは約300枚。
2013年5月2日活動
2013年5月24日活動 2013年5月24日活動
当日配布したチラシ

2013年2月15日
「ビラ配布事件を通して考える 表現の自由」〜 国公法弾圧事件 最高裁判決 〜
参加者52名 お話:船尾徹さん(弁護士)、堀越明男さん(当事者)
2013年2月15日活動 2013年2月15日活動
2013年2月15日活動

 国家公務員が休日に職場から遠く離れた場所で、公務員であることを明かさず特定政党のビラを配ったら、政治的行為を禁じた国家公務員法違反として刑罰を科されるかが争われた『堀越事件』・『世田谷事件(宇治橋事件)』。両事件は、2012年12月7日、最高裁で同時に判決が出されました。
 判決は「公務員の職務の遂行の政治的中立性を損なうおそれが実質的に認められるもの」が「禁止の対象となる政治的行為」とした上で、堀越さんについては無罪。一方、課長補佐であった宇治橋さんについては、「管理職的地位」だとして、有罪と認定しました。休日に職場から遠く離れた場所で、公務員であることを明かさず、ビラを配ったことが職務の中立性をどう損なうというのでしょうか。
 両事件の弁護団である船尾徹弁護士及び事件当事者の堀越さんにお越しいただき、リアルなお話を伺いました。そして、この2つの事件をとおして、表現の自由を考えました。



[2012年の活動]
・2012年7月27日  「憲法で斬る 橋下『維新八策』」〜 橋下大阪市長・維新の会の政策の本質に迫る 〜
参加者69名  講師:小沢隆一(憲法学者)
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 橋下・維新の会が大きな支持を集めようとしています。毎日新聞の全国世論調査(6月4日付)によると、次期衆議院選挙の比例代表の投票先を訊ねたところ、維新の会28%、民主党14%、自民党16%でした。維新の会の支持は、地元近畿では41%にも上ってています。
 しかし一方、維新の会が打ち出している政策は、「消費税増税」であり、「TPP参加」であり、「憲法改正」等々です。その「教育改革」の内容は、上命下服の体制と教育内容への政治の介入であり、「公務員改革」とは、職務命令絶対主義と厳罰主義の下での政治支配であり、「入れ墨調査」であり、「思想調査」です。
 こうした橋下・維新の会が、なぜこれほどまでもてはやされるのでしょうか。
 今、衆議院選挙が取りざたされているこの時期に、私たちは主権者として、この橋下・維新の会の本質を正確に見極めることが大変重要になっていると思われます。
 「橋下現象」の背景と本質、その政策(いわゆる「維新八策」)の具体的内容と、それをどのように考えるべきかを、学びました。

[2010年の活動]
・2010年11月13日 「平和で健康な生活を求めて」〜今も苦しむ東京大空襲や東京大気汚染の被害者たち〜  参加者51名
101113写真
 
101113写真

講師
第1部 原田敬三弁護士と東京大空襲訴訟の原告のお話・浅見洋子さんの詩の朗読
第2部 尾ア俊之弁護士と東京大気汚染訴訟の原告お話

101113写真 東京大空襲訴訟、東京大気汚染訴訟の2事件を通じて、私たちが『憲法の力』を使ってどのように社会を変えることができるのか。
HIV訴訟の「人間の鎖」、ハンセン病訴訟の控訴断念。このように国民が憲法の理念に基づき裁判を通じて社会を変えていく訴訟は『政策形成訴訟』と呼ばれ注目をあびています。
今まさに裁判を行っている『東京大空襲訴訟』、裁判は和解で終了したが、新たな被害者をどう救済するかが課題となっている『東京大気汚染訴訟』の2事件を取り上げました。
101113写真 署名、ビラまきといった多くの国民の声を集める運動と裁判が融合したとき、私たちが憲法の力を使ってどのように社会を変えることができるのか、みなさんと一緒に考えました。

〔2007年の活動〕
・他の九条の会との共同行動

○2月14日 「国民投票法案」情勢報告と地域九条の会の方々との意見交換
参加者25名
講師:海部幸造(弁護士・当会世話人)・・・経過と法案の中身
区内のいろいろな九条の会が一緒に行動できないか意見交換しました。
○3月4日 蒲田駅で「国民投票法」案に反対する宣伝行動を他の9条の会の方達と一緒に行いました。2月14日の意見交換の時に確認されたことです。宣伝行動の後、また意見交換をしました。

〔2006年の活動〕

・5月31日 「改憲をどう考えるか〜市民一人ひとりの選択」 

大田九条の会との共催  アプリコ展示場  参加者220名
講演:水島朝穂さん

・10月12日 「国民投票法」「教育基本法」「共謀罪」の問題点と情勢討議
産業プラザ 参加者20名(地域の九条の会の方たちと懇談形式で)

〔2005年の活動〕

5月26日「弁護士9条の会・おおた」結成記念講演会
大田区民ホール地下展示場  参加者400名
結成アピール発表
講演:小森陽一さん  
スライドとトーク:郡山総一郎さん


9月12日 学習会「自民党改憲案」に迫る
大田産業プラザ 参加者35名
報告者(弁護士・3名とも当会世話人)
 海部幸造−自民党改憲案詳細
 原田敬三−軍事大国化の側面からの検討
 船尾 徹−新自由主義的な改革からの検討  

・11月10日 「沖縄戦を体験した弁護士の語り」
    大田産業プラザ       参加者40名
お話:儀同 保さん(弁護士、東弁)
ビデオ上映 「戦場の童」と「当時米軍が撮影した記録フィルム」

・10月6日「大田九条の会」発足に賛同
大田区民ホールアプリコ大ホール  参加者1350名
講演:ジェームズ・三木さん   
鼎談:小森陽一、吉武輝子、ジェームズ・三木の各氏
   「弁護士9条の会・おおた」も区内九条の会のひとつとして紹介されました。
    弁護士9条の会から「大田九条の会」の世話人として清水建夫、長尾詩子が参加

・ホームページ立ち上げ http://lawyer-a9oota.main.jp/
ぜひ、みなさんの「一人一言」や情報をお寄せ下さい。

〔憲法連続講座の開催〕
  (平和と生存権は切り離せない問題であるとの認識から毎回のテーマを決めています)

  第1弾
   (1)06年11月10日 「格差社会と憲法」 参加者45名
    講師:後藤道夫さん 
    講師:湯浅誠さん(ホームレス自立支援活動NPO法人もやい事務局長)
   (2)06年12月15日 「歴史認識と憲法」 参加者40名
    講師:大日方純夫さん未来を開く歴史−日中韓3国共通歴史教材−執筆者のお話
   (3)07年2月27日 「憲法を軸に21世紀の日本を」 参加者120名
     講師:品川正治さん(経済同友会終身幹事)
   (4)07年3月16日  平和憲法が破壊される?!「国民投票法」って何??
     講師:海部幸造(弁護士・当会世話人) 参加者42名

  第2弾
   (5)07年12月5日 緊急企画「新テロ特措法」を考える 参加者55名
      日本が、私たちが、できる国際貢献とは・・・
       〜アフガニスタンの実情に照らして〜
    講師:杉尾健太郎(弁護士)・・・新テロ特措法の危険な中身を分かりやすく紹介
講師:谷山博史さん(国際ボランティアセンター代表理事)・・・「対テロ」戦争はアフガニスタンに安定をもたらすどころか戦争による犠牲者が増している。実際にアフガン現地でボランティア活動をしてきた谷山さんのリアルな報告を聞きました。

   (6)08年2月15日 「格差社会を考える」 参加者65名
  憲法「改正」が導く社会とは・・・
   講師:河添誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)・・・「貧困」と「労基法以下の労働条件の拡大」と対抗する運動を。団交の様子をビデオで紹介。
講師:笹山尚人(弁護士・当会世話人)
・・・青年労働者の権利実現のために、実態とどう取り組むか。

   (7)08年4月4日  「自衛隊の海外派兵恒久法と憲法を考える」参加者80名
講師:水島朝穂さん・・・自衛隊海外派遣の法整備と運用
自衛隊をめぐる最近の動き、今後の展開

    (8)08年7月5日 
第1部「自衛隊イラク派兵違憲判決!」 参加者72名
講師:弁護士川口創さん(イラク派兵差止訴訟弁護団)

第2部「集団的自衛権とはどのような現実か」
講師:豊下楢彦さん(関西学院大学教授) 

   (9)08年10月10日 「憲法を暮らしの中に生かす」 参加者42名
講師:尾ア俊之(弁護士・当会世話人)
社会生活をおくる中で、「何でこんなに苦しい思いをしなければならないのか?!」という出来事、被害が起こる。その問題解決のキーポイントとして憲法13条、25条の「人として健康に生きる権利」の視点がある。東京大気公害裁判の経験を例に、講師と原告からお話しを伺いました。

  第3弾
   (10)09年6月13日 「戦争のリアリティ、そして私たちの労働と憲法」
    参加者125名
講師:島本慈子さん(ノンフィクションライター)
  戦争はリアルに語られているだろうか?「大量殺人」の実態と、そこから生み出される「人間の感情」が見失われてはいないか?自らも戦後生まれの講師が自らの感性と様々な文献、証言を集め、「戦争」の本質を語った。その上で、憲法9条が改悪されると、私たちの日々の労働の意味はどのように変わっていくのかを考え、大田区で働く労働者(製造業・日本航空機長)から現場からの生のお話を伺いました。
         
   (11)09年12月4日 「核密約と核の傘、そして『核なき世界』へ!」
   参加者85名           
講師:太 田 昌 克さん(共同通信記者)
  核搭載艦船の通過・寄港などを安保条約の「事前協議」の対象外とした日・米の「核密約」が明るみに引きずり出されました。
  「核持ち込みは一切ない」と国民を欺き続けてきた歴代の自民党政権と外務省中枢。
  核密約を明るみに引きずり出し、「核なき世界」を模索し続けてきた、最前線で活躍するジャーナリストが「核なき世界」への道すじをリアルに語りました。

第4弾  
   (12)2010年4月16日 「普天間基地はどうなるのか?!」
               〜東アジアにおける日米安保の現在と私たちの選択〜
                                参加者51名
講師:山 田 朗さん(明治大学文学部教授)
  普天間基地問題での鳩山政権(前政権)の迷走ぶり、そして結局沖縄に新基地を押しつけようとする対応は県民、国民に大きな不信と怒りを生んでいます。
  普天間基地問題の基礎にある日米安保体制は、冷戦終結後大きく変容しています。
  普天間基地(あるいは日・米政府が作ろうとしている「新基地」)はそうした日米安保体制の中でどのような役割を担っているいるのでしょうか。
  世界情勢、アジアの情勢の中で、日米軍事同盟以外に私たち日本国民の選択肢はあり得ないのでしょうか。近現代史、軍事史の専門家である明治大学の山田教授にわかりやすく語っていただきました。

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